En Kouyama  ·  Ozeki Publishing  ·  2026

筋肉は愛で育つ

見返りを求める「好き」から、信じて待つ「愛」へ

パーソナルトレーナー 幸山円 ― 筋肉も、人間関係も、見返りを求めない愛でしか育たない

筋肉愛式愛が筋肉を育てる
優勝2回ボディコンテスト
愛する好きでなく愛する
筋肉は愛で育つ: 見返りを求める「好き」から、信じて待つ「愛」へ/幸山円

幸山 円

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「好き」と「愛」は、
違っていた

祖母が建立したお寺に生まれ、お坊様の「ご縁」から名前をもらった少年は、バレーボールで日本代表選抜に選ばれるほどの才能を見せます。しかし身長の壁と度重なる骨折・脱臼で、約一年半の戦線離脱。挫折の底で出会った一人のトレーナーの言葉が、彼を指導者の道へと導きました。

「異性は裏切っても、筋肉は裏切らない」――失恋とボディコンテストへの挑戦を通してたどり着いたのは、「好きは一方的、愛は見返りを求めない」という気づき。彼女よりダンベルを握れと自分に言い聞かせた日々の先に、筋肉を「愛する」感覚が芽生えます。

世間が「ありのままでいい」と言うなか、あえて逆のやり方で自信をつけてきた独自の哲学『筋肉愛式・自己肯定感』。比べてもいい、比べ方を変えればいい――。

トレーニングの本であり、人との向き合い方の本であり、ひとりの人間が「好き」から「愛」へと育っていく半生の記録です。

タイトル
筋肉は愛で育つ
サブタイトル
見返りを求める「好き」から、信じて待つ「愛」へ
著者
幸山 円 (En Kouyama)
出版社
尾関出版 / 株式会社Shapes
構成
全18章+巻末Q&A
初版発行
2026年7月7日
販売

筋肉も、人間関係も、見返りを求めない愛でしか育たない。好きは一方的、愛は見返りを求めない。

― 幸山円

18章+Q&Aで綴る
「好き」から「愛」への半生

第1章
筋肉は愛で育つ
「これだけやったんだから」。本書のタイトルに込めた、すべての出発点となる核心の言葉。
第2章
ごえんさんがくれた名前
お坊様の「ご縁」から一字をもらった「えん」。寺の子なのに1ミリも信じていなかった少年。徳を積むという趣味、名前に追いついていく日々。
第3章
お寺と昭和の両親
監督とコーチは、父と母だった。コテンパンに叱られ、勉強より道徳を。今は3人でハーレーツーリング。
第4章
尊敬する姉と兄
年の離れた姉。何でも持っている兄。家族のなかで育まれたもの。
第5章
バレーボール少年
4年生でエースに、日本代表に選ばれた。何をやっても一番。2つの夢――日本代表と、社長。
第6章
身長の壁と度重なる怪我
身長が止まった。エースからリベロへ。度重なる怪我。応援席から見ていた景色。
第7章
未来予想図を描いてくれた人
辞めようと思っていた。「今諦めたら諦め癖がつく」。治ったらこうなれる――この道に進もうと決めた。
第8章
異性は裏切っても、筋肉は裏切らない
愛しても、離れる人は離れる。でも筋肉は離れない。友達がくれた言葉が、自分のテーマになった。
第9章
ホストになりかけた日
「ホストみたいだ」。告白されて泣かせてしまった。人を、お金として見たくない。
第10章
されて嫌なことは、人にするな
世界中が同じことを言っている。人を傷つけてしまったこと。伝え方を変えるようになった。
第11章
筋肉が嫌いになった
大会に出て「なんで、あいつのほうがデカいんだ」。楽しさが消えていった。やめようか、と思った。
第12章
恋愛と一緒じゃないか
一方的に好きだった人。「あなたのは、好きで、愛じゃない」。彼女よりダンベルを握れ。好きと、愛は、違った。
第13章
好きは一方的、愛は見返りを求めない
あげたのに返ってこない。黙って電気を消す。カフェでテーブルに手を添える。怒らずに聞く。
第14章
3年間、カレーを食べ続けている? カレー生活の裏側。バイクが思い出をくれる。アウェーで泣いてしまった日。
第15章
筋肉愛式・自己肯定感
世間は「ありのままでいい」と言う。私は逆のやり方で自信をつけた。昨日ではなく、始めた時と比べる。比べ方を、変えればいい。
第16章
好きを押し付けない
「やればモテるのに」を言わなくなった。御朱印が人の見方を変えた。数字より、笑顔を守りたい。
第17章
あの人がしてくれたことを
私にしてくれたことを、いま私がしている。体だけでなく、心まで。いつか、あの人に伝えたい。
第18章
良いループに
最初の一回転。ミスして笑えるようになった。楽しむことが、一番続く。
巻末Q&A
7つの問いに答える
停滞期の心の落ち着かせ方、「最初の一回転」の5分アクション、言わない優しさ、ソリが合わない人との距離、誠実さの板挟み、愛される自己肯定感の鉄則――。

夜、お風呂に入って鏡を見たときに、自分の目をまっすぐ見つめられる選択をする。誠実に向き合った自分への誇りは、筋肉と同じように、絶対にあなたを裏切らない。

― 幸山円、巻末Q&A

幸山 円
En Kouyama

幸山円

幸山 円 / En Kouyama

パーソナルトレーナー パーソナルジム代表 コンテスト優勝2回 福井県出身

福井県生まれ。祖母が建立したお寺に生まれ育ち、お坊様の「ご縁」から一字をいただいた名前を持つ。

小学1年生からバレーボールに打ち込み、日本代表選抜に選出される。しかし高校時代、身長の壁と度重なる骨折・脱臼により約1年半の戦線離脱を経験。挫折の底で出会った一人のトレーナーの「未来予想図を描く言葉」に救われ、指導者の道を志す。

大手フィットネスクラブでの勤務を経て、パーソナルジムを設立。自身の失恋経験とボディコンテストへの挑戦を通して、「筋肉も人間関係も、見返りを求めない愛でしか育たない」という独自のフィロソフィー『筋肉愛式・自己肯定感』を確立。コンテストでは優勝2回、全国大会出場を果たす。

現在は「数字(体重)より、目の前の人の笑顔を守る」をモットーに日々指導にあたっている。趣味は両親との大型バイク(ハーレー)でのツーリングと御朱印巡り。決断のエネルギーを目の前の人に使い果たすため、主食は3年以上カレー。

「自分を一番上に置くけれど、他人のことを絶対に下に置かない。――それが、愛される自己肯定感の鉄則です」

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パーソナルトレーナーとして、また書籍『筋肉は愛で育つ』の著者として、トレーニング・自己肯定感・人との向き合い方について幅広くお話しします。
取材対応テーマ
トレーニング・ボディメイク
『筋肉愛式・自己肯定感』
「好き」と「愛」/人間関係論
挫折からの再起・指導者論
出版社

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